必要とする人の受け皿！

　吉川柔心会は、生き甲斐をもって今を生き抜くために、

「折れない心」と「ぶれない心」を育成する「人づくり」が大切と考え、

必要とする人の受け皿として開かれた道場です。

　精力善用・自他共栄の精神を体現することで、必要とされる青年に育成し、社会に送り出すことを目指します。

範規

精力善用

「心身の持つすべての力を最大限に生かして、社会のために善い方向に用いる」

自他共栄

「相手に対し敬い、感謝することで、信頼し合い、助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に栄えあえる世の中にしようとする」

基本理念

　吉川柔心会は、礼節を重んじ、心身を鍛練し「折れない心」「ぶれない心」を育成します。

柔道をやりたい人の受け皿となり、吉川の柔道の発展と、柔道を通じた人間形成並びに少年育成の場としていきます。

　柔道を通じて、強さ、優しさ、逞しさを培い、何事にも熱くなれる青年をつくりあげて社会に送り出すことを目指します。

試合に勝つことが全てではありません。

柔道の本義である精力善用・自他共栄の精神を学び、社会で必要とされる人間に成長することを目的としております。

時間をゆっくりと流しています。

自分や、その家族の生活リズムを大切にし、出来るようになるまで自分のペースで取り組むことができるので、

誰でも無理なく続けることができ、確実に成長することができます。

一人ひとりと向き合います。

柔心会では、一人ひとりと向き合って、その人に合った指導方法を選択し、確実に成長に繋げていきます。